代表挨拶

[代表挨拶]

弊団体として1回目となる『東京レインボープライド 2012 』の開催後、その流れを受け継ぎ、2012年9月から、代表に就任いたしました。

東京レインボープライド 2013 では、組織運営の基礎を構築することを主眼に、マンパワーの拡充、特に若いスタッフの育成に力を入れてきました。その結果、まだまだ課題はたくさん残されたものの、ある程度、組織らしきものを形作ることができ、スタッフの若返りも促進することができました。また、動員は前年の倍以上の約12,000人を記録し、ブース出展は約50件を数え、規模の拡大という目標も達成することができました。

特徴的だったのは、アメリカやイギリスをはじめとする大使館がブースを出展したこともあって、外国人の参加者が目についたこと、そして、LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティ当事者だけでなく、その支援者(ally)の方々がたくさん足を運んでくれたこと。お子様連れの方の姿も、かなり見受けられました。

マイノリティ当事者が、そのコミュニティの内側に向かってのみ活動していては、ムーブメントに広がりは生まれません。社会は変わっていきません。

マジョリティに向かって「私たちはここにいる」と声を上げ、マジョリティの中に分け入って「共に生きよう」と手を携える。
LGBTフレンドリーな支援者たちと共に行進し、多様性を共に祝福することが、その第一歩だと思っています。東京レインボープライド 2014 では、この流れをさらに推し進めていきたいと考えています。

動員目標、20,000人

2014年4月27日(日)に、みなさんの笑顔が東京の中心で颯爽と花開くことを、楽しみにしています。

前回と変わらずのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

東京レインボープライド 代表
山縣真矢(やまがたしんや)